(人生)友達ができるタイプの人、できないタイプの人

友達は、できるタイプの人と、できないタイプの人とがあると思う。できないタイプの人はたとえ若くともできない。できるタイプの人は、若いときはもちろん、ある程度歳を取ってからでもできる。私の場合、友達ができないタイプの人の身近な代表例は、私の父と兄だ。父は母から「あなたには友達はいないのか?」と訊かれたとき、「友達なんて裏切るばっかりだ。あんなもの要らない」と言い放っていたらしい。また、私の兄は、子どものころ父から「絶対に人を信用してはだめだ」と教育されたらしい。そのためかどうか知らないが、兄も友達がいない。

友達ができるタイプの人は、ある程度歳を取ってからでもできると思うが、一つ条件がある。それは「友達ができるタイプの人」と出会うことだ。「友達ができるタイプの人」同士が出会って両者に分かち合うものがあれば、その2人はすぐに友達同士になれるだろう。

ところで日本の職場は友達ができにくい土壌があると思う。なぜかというと、日本の職場は序列意識が強すぎるからだ。序列意識はある程度まではあってもよいが、人間関係をつむぐ文法が「序列意識」だけでは絶対に友達はできない。「序列意識」というものを離れて対等な人間同士が分かち合う、というスタンスを持つことができないと、友達の形成には至らないだろう。

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■大人になってからの友達作り問題 「無理して作るとろくなことがない」という一方で「作り笑顔でも楽しければいい」

(キャリコネ - 08月01日 07:11)